持続可能なパフォーマンスを
デザインする
資源の状況を把握するデータと分析力で、
持続可能なパフォーマンスを発揮する仕組みを
デザインします。

MISSION
ミッション
持続可能なパフォーマンスをデザインする
その場しのぎのパフォーマンスを高めることに気を取られ、持続可能性を無視していませんか?
たとえば、高ストレスな環境では一時的にパフォーマンスが高くなりますが、決して持続可能なパフォーマンスではありません。
一方で、上場企業700社を対象に行った調査では、睡眠時間が長い企業ほど利益率が高いことが明らかになっています。
持続可能なパフォーマンスを発揮するためには、「資源制約」がある中で、いまの資源の状況を把握するデータと分析力をもとに、仕組みから構想しなければいけません。
データをもとに、あらゆる組織や個人が持続可能なパフォーマンスを発揮できる、そんな仕組みをデザインしていきます。
PHILOSOPHY
フィロソフィー
余白から設計する
ワーカホリックの代名詞である働きアリにも、何をするでもなくゴロゴロする、“サボる”アリが一定数存在します。
しかし、そのサボっているように見えるアリたちが、温存した体力で巣の危機に立ち上がったり、新しい餌場を発見したりして、群れの「持続可能性」を高めています。
企業組織、個人においても同様に、環境変化に強い組織を形成するためには、余白の重要性が示されながらも、気がつくと、予定で埋まった「余白」のないカレンダーになっていないでしょうか?
その原因は、「余白」を最後に設計する、優先順位の問題であると私たちは考えています。
経営は優先順位を決めて、仕組みを「設計」する営みです。だからこそ、持続可能なパフォーマンスのために、“余白から”設計することに私たちはこだわります。

Service
ANBAI/ストレススキャン
ビジネスパーソンの約20%は、無自覚の高ストレス者で、突然休職するリスクを抱えています。
スマホのカメラによる測定でストレス刺激に対する無自覚な自律神経の活動を可視化する技術と、離職率を74%改善した医師監修の改善プログラムが評価され、累計340万ダウンロード、導入企業数50社を突破したアプリです。


ハカルテ
京都大学医学部と共同で開発している、がん患者の不安や不調を改善し、QOLを向上させて前向きな治療生活をサポートするアプリです。抗がん剤の副作用による症状やバイタルデータの記録・活用を通じ、がんサバイバーが社会復帰できるよう支援しています。


生産性向上コンサルティング
人口減少の時代、単にデジタル化やAI導入を進めるだけでは、人手不足に起因する悪循環を断ち切れません。
既存の取り組みで埋もれたデータの“発掘”による、新たな仕組みづくりが必要不可欠です。
様々な業界で、課題の特定からデータ収集、業務への実装まで一貫してサポートし、持続可能な生産性の向上を達成しています。


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News
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2023.02.21
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2023.02.21
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【日本経済新聞掲載】建設現場の熱中症リスク、作業員の顔画像で判定
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2023.02.01
プレスリリース
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ポーラ・オルビスホールディングスなどと共同で、「熱中症リスク判定 AI」 を用いた実証実験開始
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2022.12.05
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【ログミー掲載】「1日4件」の会議と「フルリモート」は高ストレスの温床 -それでもリモートワークのメリットを活かした企業の秘策
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2022.11.14
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2022.11.14
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【Forbes掲載】『テレワークのストレスに要注意 1日4件のリモート会議で無自覚のストレスが爆上がり』
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2022.11.01
メディア掲載
2022.11.01
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【ITmediaビジネスオンライン掲載】産業医が警告! 優秀社員の“突然の休職”を引き起こす、テレワークの意外な注意点とは?
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