持続可能なパフォーマンスを
デザインする
資源の状況を把握するデータと分析力で、
持続可能なパフォーマンスを発揮する仕組みを
デザインします。

MISSION
ミッション
持続可能なパフォーマンスをデザインする
人材・時間などの「資源制約」があるなかで人や組織が持続可能なパフォーマンスを発揮するためには、いまの資源の状況を把握するためのデータと、それを分析する力が必要です。
しかし現代の日本社会では、個人の働き方においても組織のあり方においても、「その場しのぎのパフォーマンス」を高めることを優先するあまり、気力や体力、人材という限りある「資源」の持続可能性が無視されてきました。
働く個人を例に見ると、社員を高ストレス状態で働かせ続けることは、一時的に仕事量をこなせるとしても長期的に見れば長続きしません。
また組織を例にとっても、大量採用をしたのにたくさん人が辞めていき、また大量採用…と繰り返すことは、人材不足がますます顕在化してくる日本の未来においては持続可能なやり方とは言えません。
DUMSCOはデータをもとに、人・組織・社会がより「持続可能なパフォーマンス」を発揮するための最適な仕組みをデザインしていきます。
PHILOSOPHY
フィロソフィー
余白から設計する
持続可能なパフォーマンスを実現するためには、組織の「一切の無駄を省く」ことよりも「余白」を持たせることが重要だと考えます。
実は、休みなく働くイメージがある働きアリの中には、何をするでもなくゴロゴロする、“サボる”アリが一定数存在することを知っていましたか?
一見すると“サボっている”ようにしか見えないアリたちが、温存した体力で巣の危機に立ち上がったり、新しい餌場を発見したりして、群れの「持続可能性」を高めていることがわかっています。
DUMSCOは人間も同じだと考え、持続可能なパフォーマンスのために、経営も組織も「余白から設計する」ことにこだわります。
プロジェクトの余白、カレンダーの余白、タスクの余白…余白から新しいアイデアやチャンスが生まれる。それが私たちの哲学です。

Service
ANBAI/ストレススキャン
ビジネスパーソンの約20%は、無自覚の高ストレス者で、突然休職するリスクを抱えています。
スマホのカメラによる測定でストレス刺激に対する無自覚な自律神経の活動を可視化する技術と、離職率を74%改善した医師監修の改善プログラムが評価され、累計340万ダウンロード、導入企業数50社を突破したアプリです。


ハカルテ
京都大学医学部と共同で開発している、がん患者の不安や不調を改善し、QOLを向上させて前向きな治療生活をサポートするアプリです。抗がん剤の副作用による症状やバイタルデータの記録・活用を通じ、がんサバイバーが社会復帰できるよう支援しています。


生産性向上コンサルティング
人口減少の時代、単にデジタル化やAI導入を進めるだけでは、人手不足に起因する悪循環を断ち切れません。
既存の取り組みで埋もれたデータの“発掘”による、新たな仕組みづくりが必要不可欠です。
様々な業界で、課題の特定からデータ収集、業務への実装まで一貫してサポートし、持続可能な生産性の向上を達成しています。


Recruit
About us
当社について
News
-
2023.04.12
メディア掲載
2023.04.12
メディア掲載
【日本経済新聞掲載】AI活用プロジェクトで協業中のベルシステム24社から資金調達
-
2023.02.21
メディア掲載
2023.02.21
メディア掲載
【日本経済新聞掲載】建設現場の熱中症リスク、作業員の顔画像で判定
-
2023.02.01
プレスリリース
2023.02.01
プレスリリース
ポーラ・オルビスホールディングスなどと共同で、「熱中症リスク判定 AI」 を用いた実証実験開始
-
2022.12.05
メディア掲載
2022.12.05
メディア掲載
【ログミー掲載】「1日4件」の会議と「フルリモート」は高ストレスの温床 -それでもリモートワークのメリットを活かした企業の秘策
-
2022.11.14
メディア掲載
2022.11.14
メディア掲載
【Forbes掲載】『テレワークのストレスに要注意 1日4件のリモート会議で無自覚のストレスが爆上がり』
CONTACT